桐朋学園小学校

桐朋だより

2021年度 発表会②

3年生の発表会での様子です。
限られた時間の中で精一杯練習した子どもたち。
一生懸命演じる姿が輝いていました。

3年1組 劇「形はみんなともだちだ」

3年2組 劇「オズのまほうつかい」

2021年度 発表会①

3学期の行事と聞かれると、桐朋生の多くが答えるのが「発表会」。

オミクロン株の流行により、なかなか練習が進まない状況もありましたが、

3月に本番を迎えることができました。出演学年の1、3、5年生の様子を

順番に紹介します。

 

1年1組 げきあそび「キッチンストーリー」

1年2組 げきあそび「てぶくろ-ウクライナ民話より」

初めての発表会、講堂の舞台で堂々と演じることができました。

2021年度 修了日

今の学年で過ごす最後の一日。

この一年間を振り返り、様々なことを思い出していた人もいたことでしょう。

これまで一緒に過ごしてきたクラスメイトや先生とのお別れは寂しいですが、

新学期には、また新たな出会いも待っています。

 

4月に張り切った顔のみなさんと会えることを楽しみにしています。

 

第60回卒業式

「笑ったことや泣いたこと」、思い出がつまったを日々を過ごして、6年生が卒業していきました。

高学年としての2年間、できることを考え、いつも前向きに取り組んできた60期のみなさん。

これからも、自分たちの成し遂げてきたことに自信をもち、歩んでいってください。

ご卒業おめでとうございます。

誰もが暮らしやすい社会にするために

校舎から一歩外に出ると、4年生がいつもと違う様子で歩いています。

ちょうど、ブラインドウォークをしているところでした。

 

毎年、4年生の生活科では、「障がいのある方から学ぶ」授業に取り組んでいます。

点字が何のためにあるのか、目の不自由な方に私たちができることは何なのか、一人

ひとりがじっくり考えます。

ブラインドウォークをする前に、盲導犬と生活されている澤田さんにお出でいただき、

直接お話も伺いました。4年生に話をしている澤田さんの横で、ずっと静かに寄り添う

盲導犬の姿からも、子どもたちはいろいろなことを感じたことと思います。

 

ブラインドウォークをしながら、段差の怖さや、道端にある自転車を避けることの難しさ

を実感し、誰もが暮らしやすい社会にするために、自分たちができることについて考える

機会となりました。

「ありがとう」の気持ちをこめて

来週の今頃、6年生はもう卒業しています。

 

在校生の誰もが寂しさを感じることでしょうが、2年生は特にそれを感じているのだと思います。

入学のときから、いつも隣に寄り添っていてくれたパートナー。2年間の思い出は数えきれません。

卒業を間近に控えた今、6年生も2年生との思い出を振り返っていることと思います。

先日、これまで過ごしてきた楽しい時間への感謝の気持ちを込めて、6年生から2年生にクイズを

出したり、共にゲームを楽しんだりして過ごしました。

 

まだまだ遊びたい気持ちでいっぱいの、心に残るひとときとなりました。

卒業遠足

6年生にとって、あとわずかの小学校生活。

委員会等でも、まとめとして熱心に活動している様子が見られます。

 

先日、最後の遠足で高尾の森わくわくビレッジに出かけてきました。

感染症対策としてクラスごとでの時間とはなりましたが、自分たちで考えたゲームや工作を楽しみました。

 

遠足翌日に感想を聞いてみると…。

写真の6年生の表情から、分かっていただけるかと思います。

春を感じる光景

この前「桐朋だより」でつぼみの写真を紹介してから、1ヶ月が経ちました。

校舎内の様子を見ると、季節が進んでいるところをいくつも見つけられます。
ヤギのさつきも、小屋から出てのんびりと過ごしていました。

明日もまた、桐朋生が新たな春を探してくるかもしれません。

寒い日でも元気よく

2月も下旬になり、日中の日差しもずいぶんと暖かくなってきたように感じます。

ただ、まだまだ冷たい風が吹いたり、朝の冷え込みが厳しかったりする日があります。

 

写真は、先週のグラウンドや中庭での様子です。

子どもたちは寒さを物ともせず、元気いっぱい体を動かしていました。

 

収穫の喜び

昨年10月、2年生一人ひとりが紙パックに種を植えたミニ大根。

 

およそ4ヶ月経った先日、収穫のときを迎えました。

自分が世話をしてきたものだからこそ、収穫の喜びも一入です。

大根を観察する姿も印象的でした。

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